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王义军接受新华社采访

发布时间: 2022-02-09
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今年是中日邦交正常化50周年。日前,中日青年交流中心董事长王义军就加强中日青年交流、深化务实合作,接受了新华社专访。现转发新华社报道如下:


若者が交流を強化すべき


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北京で開かれた「亮馬シルクロード」国際講堂開講式に出席する中日青年交流センターの王義軍董事長(左から5人目)。(1月26日撮影、北京=新華社配信)


【新華社北京2月2日】今年は中日国交正常化50周年に当たる。中日青年交流センターの王義軍(おう・ぎぐん)董事長がこのほど、新華社の取材に応じ、両国の国民、特に若者が交流をさらに強め、相互理解を深める必要があるとの見方を示した。

 王氏によると、同センターはこの2年間、新型コロナウイルスが従来の国際青年交流にもたらした厳しい課題に積極的に対応し、国際交流・協力の構造とモデルを刷新してきた。昨年は「在中留学生・企業インターンシップ」制度を立ち上げ、中国で学ぶ留学生が中国企業でインターンシップをするためのプラットフォームを始動。48の大学と84カ国からの留学生445人が参加し、中には中国での就職をかなえた人もいる。

王氏は同センターの今年の計画について、中日両国の相互信頼と交流を強化し、実務的な協力を推進していく考えを示した。


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ドキュメンタリー映画「魯迅」のポスター。(北京=新華社配信)


王氏によると、同センターは今年、中国の文豪、魯迅(ろ・じん)と藤野厳九郎など日本の友人との出会いを描いたドキュメンタリー映画「魯迅」を製作し、両国の若者の相互信頼と友好を深めていきたいという。

1月26日には北京で第1回「亮馬シルクロード」国際講堂と中日青年企業家交流会を開催し、中日青年企業家のためのイノベーション協力プラットフォームも始動した。

王氏は、中日青年交流の重要な窓口として、開かれた世界経済の建設を加速させることを目的に、中国の若い企業家が日本との経済貿易協力に参加するよう導く努力を強めていくと表明した。

中日企業の交流と協力について、王氏は、長年にわたり、われわれはトヨタ自動車、三菱電機、丸紅、キヤノン、ソニーなどの在中日本企業や中国日本商会、日本青年会議所、東京青年会議所などの日本の企業や団体と密接な連携と交流を続けてきたとし、両国の企業が中国の開かれた大きな市場とその発展の機会をつかむ手助けをしていきたいと語った。(記者/邱虹、薛臣)